夢の話

ソーセージを切るように

夢を見た。 その1。右手に持った包丁で自分の左手の人差し指を切る夢。ソーセージを切るように。ちなみに余談だけども、茹でたソーセージは茹でる前のものより切りにくい。私の指は三分の一の深さまで切れた。痛みはないが、右の親指と人差し指で一生懸命傷…

夢の中のハイキング

私は夢の中でハイキングをしていた。それとは別で、知ってるアイドルが白血病になった夢も見た。正夢にはならないだろうが、嫌な気分になる。なんなんだ、まったく。 夢の中でハイキングしている私は子どもの私で、遊園地の中や山の中をひたすら歩いていく。…

拘束

夢の話だ。 私は大学生でヨーロッパとアジアの狭間にある国に来ていた。何故か家族も来ていた。季節は冬で地面には雪が積もっていた。そしてその国は隣国から突如軍事侵攻された。 私たちはホテルに足止めとなった。人々で協力して窓に薄い板を貼ったり入口…

悪夢より嫌な夢

訳あって睡眠不足な土曜日だった。細切れのように眠り、朝は五時に起き、昼食を摂ると一気に睡魔が襲ってきたので午後はずっと昼寝をしていた。 嫌な夢を見た。 私は公共施設のプールで泳いでた。コースロープは取り外され広くなったプール。コースロープは…

玉木宏似の男

玉木宏似の男 玉木宏似の男性と一緒に住む夢を見る。思い出すと笑ってしまう。どこからやってきた玉木宏。 マンションというかアパートに近い住宅の1階にある恐ろしく日当たりが悪い部屋だった。窓を開けると線路に面していて、いくつも架線が走っている。線…

包丁とギャラドス男と理性

人を刺す夢を見た。包丁で腹をずぶり、である。相手はギャラドスみたいな男だ。小学校で一瞬だけ同じクラスだったことがあるやつ。小学校以来どこで何をしているのか何も知らない人。幼心にも、小心者で強い者に媚びがちな人だとわかるやつで、刺すほどの人…

午睡

布団でごろごろとしていたら眠たくなってしまったので昼寝とする。 昼寝をするとなると真面目に眠る他ないので、結局2時間ほど眠ってしまった。15分とか30分という短い時間にパッと眠って起きることができない。 夢の中で私は仕事をしていた。嫌な夢である。…

挟間

部屋がネイビーの色をしていた。 誰かと一緒に本屋の中を歩いていた。見知った本屋だから私はその人を置いていく勢いでズンズンと歩く。私この本屋に関しては「プロ」だから。しかし手に取りたかった本は無かった。探しても探しても無かった。それどころか、…