蕎麦は疲れない

 醬油ベースの甘くない汁を作り、茹でた蕎麦にそれをぶっかけて、揚げ玉も容赦なく散らして、そうして蕎麦を啜る。うどんとも中華麺とも異なるもそっとした舌ざわりが気に入る。スーパーで3玉98円で売られていた麺だからこその食感かもしれないが。

 食べる際の消費エネルギーで考えると、大きい順に、ラーメン>パスタ=うどん>焼きそば>蕎麦=素麺、という感じだ。食べる際の消費エネルギーとはつまり、食べるときに疲れる順ってこと。蕎麦は疲れない。ラーメンは疲れる。「蕎麦炒め」なるものもあるらしい。そのうち試してみる。