抑止のための健康習慣

余裕がないと口が悪くなるなあと、最近の私を眺めている。昨日のメモに

ロマンスがありあまる

ざまあみろ←荒んでる

と書いてて、書いた覚えはあるが(そして何に対して「ざまあみろ」と思ったかも覚えているが)「ロマンスがありあまる」との繋がりがわからない。ゲスの極み乙女。「ロマンスがありあまる」から私がイメージした何かと繋がるのだろう、それを忘れてしまった。

翌朝、昨日のメモを読み返しながら私はずっと考えている。駄目だ。何も思い出せない。浮かんでくるのを待つしかない。

と思ったところで、この曲が主題歌だった『ストレイヤーズ・クロニクル』のことを考えてのことだったと思い出す。じゃあ、ストレイヤーズ・クロニクルって書けよ。たぶん映画名が思い出せなかったんだな。

 

未知の、人類を壊滅させるほどの力を持つウイルスを体内に保有する人間が出てくる。その人間が生きているから人類は辛うじて生きながらえていて、云々。生きていることで抑止している。

 

余裕がなくなってくると顕在化してくるあれやこれを再び鎮めるためには、自分が健康でなければならない。それを理性と呼ぶのか? お札で悪きものを封印する感覚である。メンテナンス、掃き掃除、水に流す。「無敵の人」にならないための、仕組み作り。