1日1ページ

 MDノートジャーナルが楽しすぎる。1日1ページ、何かしら埋めてやるマンと化した私は、書くことがなくなって(というより書くことを見失って)書けることねえかな、、、と右斜め上を見ながらぼんやりと考えている間が最高に楽しい。大体書けないので、毎日絞り出して、結果睡眠時間が少し削られている。その日毎に5から23の数字を縦に書いていき、臨時の時間軸を作成(そのうちスタンプで簡便化する予定)、そこに起床時間と就寝時間を書くようにしたので、やっべ、睡眠時間が少ないな、というのは可視化され、調整しやすくなるでしょう。絞り出しが苦にならないとはどういうことか、どうでもいいことを、考えなくてもいいことを、考えることの悦びがそこにある。昨日は、人間は複数人のテキストを短時間で処理できる機能は持ち合わせていないのでは、ということについて。要は、SNSなどのコメントは、その内容の良し悪し以前に、物量を消化できないのではないか。私も配信のコメントなどは適宜非表示にしている。ポジティブなコメントであっても量が100, 1000単位になると脳がオーバーヒートする感じがする。スパゲティに好んで使う舞茸が駄目になりそうだから冷凍しておくというどうでもいいことも書いている。舞茸を駄目にするのはどうでもいいことなんかじゃないのだけど。スクワット10回やった私えらい!とも。「昨日」というのは、明日になればどうでもよくなることがほとんどだ、という学びが良い。嫌なことは相対化されるよ、だから耐えようね、という考えを私は積極的に認めたくはないが(何故ならそのときその瞬間のつらいことは本当につらいことなので)とはいえ、昨日は過去になる、というのは事実だ。1日1ページを1週間。調子が良いか悪いかというと、関係がない気がする。一日の取りこぼしが少なくなりそうという予感はしているので、引き続き楽しめたらいい。