手書き

 「デジタルで書くのが面倒」となることがある。

 最近は紙に書いてこちらにも書くということをやっている。だいぶ手間だ。そしてアナログで書いていたことは、デジタルでは大体書かないからよくわからない状態になる。つまり、使うツールによって書くことは変わるし、多分同じことは二度と書けない。この文章も然り。

f:id:dorian91:20210330214455j:plain



 調子的には10段階のうち(1に近づけば近づくほど調子が悪く、10に近づけば調子が良いということ)多分4くらいで、3に近づきつつある。ぶくぶくと泡のように湧くアイデアなのか考えごとなのかは、制御できなければただのストレスで、頭が重たい。動悸がしてくる。ここで清冽な川を思い浮かべることとする。幾分かは落ち着くだろう。ほら、さっそく「清冽」使えた。