今回のお出かけの気づきは、考えるにしても良い様に、であった。内容がポジティブなのか、ネガティブなのかは関係なく、良い感じの状態で考えられているか、ということに意識を割いてみる。あとは、私って勉強するのが苦手だなと思った。もう少し詳しく書くと、いわゆる座学的なものが苦手で、動きと流れと反復とツッコミを入れないと何にも楽しくない。勉強のやり方は工夫する余地がまだまだある。
山が常に視界に入り、存在を意識せざるを得ない土地において、大いなる存在はたちまち人間を相対化する。暴走に歯止めがかかる、気がする。自分が住む地域にはそういうストッパーがないように思える。
出かけると、自ずと「どう生きるか」ということを考える。正解があるものではなく、その問いに対して応答を続けていくことが必要。
にしても、働いて得たお金が交通費とか食費へと転換されることが繋がらなくてわからない。お金を使うことが嫌なのではなく、お金がやだ。資本主義、やだ。多分私は、自給自足じゃないと究極的には納得しない。やれやれ。お金については勉強しないといけないな…。
今回のお出かけで感動したのは、butterfly cupという、飲料用のパッケージで、コンビニとかも全部これにして欲しい。他にももちろん感動したことはたくさんあるけど、整理してない。