2023-06-26 床の上で寝る MPが尽きた。何もする気にならないので、床の上に寝転んでどこからか掛け布団を引っ張ってきて、それに丸まってクッションを枕に眠った。これが案外悪くない。節々が痛む年齢でない、あるいは痛む体質ではないのか。床はどこまでも床で無表情に堅いまま、一方私はというと、肉をまとった人間なのだ。肌は柔らかい。