俳句

 短歌、長くね?と思ったので、もっと字数が少ない俳句に手を伸ばそうとしている。
 尾崎放哉の

 咳をしても一人

  は有名な句。いいじゃないか、俳句。そういや今日の私は「森の中、一人」であった、なんてことを考えていたら、とろとろと眠たい。少しお疲れ気味である。肉体的に疲弊しているのもそうだが、文章を紡ぐことに疲れている。まあ、そういう日も、ある。