2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は雨から

今日は雨から ここまで書いて、私は手を止める。今日は雨から? 私は「今日は朝から雨が降っている」と書こうとしたのに。こういうことがままある。書き間違い。意識と手の時間のずれ。 「今日は」と書きながら、私は頭の中で「雨が降っている」ことを考える…

ラジオ英会話

4月から始めたラジオ英会話も2か月が経過しようとしている。うまくやれないときもあったけれども、生活の変化に合わせて都度チューニングをして取り組めている。これならこの先も続けられることだろう。 5月最後のレッスン。冒頭で講師のお三方から労いのコ…

パール

袖口にイミテーションパール(これが本当のパールだったら大変だ)があしらわれた半袖シャツを着ている女性を見かけて、「なんでそんなバカみたいな(失礼であるのはわかってます)服を着てるのだろう」と思ってしまい、私は考える。服としてそのパールはあ…

昨日と絶対違う

昨日と絶対違うのだから、違うことを恐れないで行こう、と思う。 飽き性だ。続かない。これをどう考えるのか、自分にとって。ひとつは、大まかな理解をして満足してしまう、ミクロに物事を見るというよりは大枠を掴むことに長け好むということ。物事の見方が…

10分間

今読んでいる『「怠惰」なんて存在しない』の中にこんなことが書かれていた。毎日20分間、机に向かって感情を書き出すこと。 私は今、日記めいたものは書いていない。メモのようなものは書いているけれども、だらだらと考えていることを書くことは辞めた。辞…

すべては等しいわたしたち

色鉛筆が好きだ。絵はまったく描けないけれど、色鉛筆が好きだと思う。 24色と12色のそれぞれセットの色鉛筆を持っていた。が、私はあまりそれを使わなかった。セットとは別で、ふかみどりいろと、きんいろの色鉛筆を持っていた。それは日頃からよく使う。ル…

情報カード

情報カードの使い方を模索している。A5だったか、B6だったかの、一番大きなサイズでなくても事足りるかもしれない。今は名刺サイズで動かしている。情報カードが何故登場したかというと、東京現代美術館の坂本龍一展で氏が実際に使用していたカードを見かけ…

AI

浅はかだとは思うが。 AIにあまり興味がない。仕事の領域だと話は変わってくるのだが、個人的な利用に関してはだいぶ興味がない。 AIにいくつか質問してみたこともあるのだが、やめてしまった。理由は、なんだっただろう。それってあなたの答えじゃないじゃ…

memo_20250520

Odyssey 通勤途中に聴くRIIZEのOdysseyがあまりに良い。フルアルバムの最初をこの曲が飾るのか。Fly upのミュージックビデオを観た。あまりにハイスクールミュージカル。 ハイスクールミュージカル おそらくは世代なのだけれどがっつりと観たことはない。Wha…

memo_20250519

気持ちが停滞していると思っている時は、突き抜ける必要がある。 FF7、神殿の途中まで。世界観をどんどん好きになっていく。パーティメンバーが多種多様になっていくのもいい。機会があるならばリメイクもやりたいなあと思うところ。FF13のスピード感ある戦…

memo_20250516

魔晄炉 FF7をほんの少し遊ぶ。ガン、なんちゃら村。魔晄炉は自然と原子力発電所を想起させる。1997年のゲーム。チェルノブイリが1986年、スリーマイル島が1979年。日本だと公害問題も下敷きとしてこの作品が存在しているのだろうか。 FF9ではクイナが、FF7で…

memo_20250515

星新一 散歩をしながらスマートフォンを操作してて(ほんとはそんなことしちゃいけないのだろうけれど)たまたま「星新一」という単語を目にして、私は自分がかつて、星新一のショートショートをたくさん読んでいたことを、思い出す。単行本のショートショー…

memo_20250514

仕事の後に ここ数日の気づきとして、仕事の後にジョギングなり泳ぐなりしないと、頭の疲れが取れないなあ、ということがある。逆に言うと、ジョギングすると疲れが取れている気がする。具体的には気分がシャキッとして気持ちが切り替わり、自分の好きなこと…

memo_20250513

Googleレンズ Googleレンズは植物を検索するのに役に立つ。あの紫の花をつける木がどうやら桐らしいことも、フェンスの下の隙間から歩道ににょきにょきと茎をのばし夜に咲く花がツキミソウらしいということも、Googleレンズがあるからわかるわけだ。とはいえ…

memo_20250512

怒りについて 他人の愚痴や憤りをどう受け止めればいいのか、よくわからない(これに限らずわからないことだらけだ)。相手はどうやら苛立っているらしい、むかついているらしい。それはわかるけれども、話を聞く限り、当事者ではない私は苛立たないし、むか…

memo_20250511

そういや今年は本厄らしいのだけど、今のところ何一つ悪いことが起こってない。覚えていない。カレンダーを開かないと数日前でも思い出すのが難しくなる。逆にアウトプットすることで遠慮なく忘れられるのでそれでOKである。毎年特に悪いことが起こってない…

memo_20250510

Duolingoでチェスのレッスンが始まった。チェス(あるいは将棋)のルールも覚えてみてかったからとてもうれしい。luckyだ。あとは、手話もいずれは勉強したいなあ。意思伝達の手段として手話ってどういうものなのだろうと、関心がある。 救急車のサイレン音…

memo_20250509

漢字の勉強をしていたから知っている。しがらみは、柵と書く。知っているから私は日記にこう書ける。「生とは儚いものだ。しかし、人は様々な柵があり、時にはそれが味わいとなり、時には足枷となる。」 私は古びた電子辞書を得る。今はパソコンでなんでも調…

memo_20250508

その分野を知らない人からすると「何言ってんだ」という話を今から書くが、スマブラもスト6も、競技シーンの観戦を楽しめているのは、キャラクターの魅力というのも絶対あると思う。 Reject所属の天鬼ぷるるは、スト6のモチベーションを維持する秘訣として自…

memo_20250507

Duolingoで日本語対応しているからって、英中韓仏と、独を進めている。この中で一番苦手で意味がわからんと思っているフランス語のために、図書館で入門書みたいな本を借りた。筆者の語りがべらぼうにテンションが高くて面白い。フランス語好きになれそう。…

memo_20250506

ほどほどに文房具のことが好きだが、廃盤になると話は別だ。普段使うもの、手に馴染んだもの、あるいは、今後も使い続けるだろうと予想されるものに、廃盤の影が見え隠れすると、途端に好きになれなくなる。この保守的な傾向は、あまり良くないのではないか…

memo_20250504

2歳児は、自分の父親のことを、たとえば「悟」なら「さとる」と呼び、母親のことを、たとえば「佐知子」なら「さっちゃん」と呼ぶ。父親と母親のやりとりをそのままトレースしているのだろう。パパやお父さん、ママやお母さんといった呼称を使わない2歳児を…

memo_20250503

今週のお題「現時点で今年買ってよかったもの」 キングジムの「Boogie Board BB-12」一択か。電子メモにかける値段としてはかなりしっかりとした値段に思ったのだけれど、デザイン性が良い。黄色。私には関係ない色。本当はもっと大きなサイズが欲しかった。…

memo_20250502

私、日記めいたものもけっこう楽しく書けるのよ。でも紙の方に書く完全プライベートな日記はこんな楽しく書いていないわ。単語、単語、単語レベル。ぶつ切り。そっけなく、乾いた向日葵の種のよう。 ブクログを始める。本棚という形で自分が読んできた本が並…

memo_20250501

これは、頑張ることなのかな。 RPGのキャラクターをフィールドで動かす感覚。左スティックで視点移動、右スティックで場所移動。私自身を、私が移動させる感覚。出来事との緩衝材を設ける感覚。 買った靴は割と好きになれそうだ。けれど派手に靴擦れした。血…