ブログをどうしようか、考えている。変化は人生のスパイスだと思う。違うことをしてみたい。ひとまずはmemoという形で続けてみるか。 comfortなポイントを模索する。朝にほんの少しの日記めいたものを書く。今日は「多分、どう生きていてもいいのだけれど、…

具は厚揚げとチンゲンサイを炒めたのに卵を落として目玉焼き。水と辛口カレーのルウを入れて煮込む。メスティンで一合炊きしたご飯にかけて食べる。ルウは半分近く余るので明日の朝食べるつもり。ずっとカレーでもいい。永遠にカレーでいたい。でも飽きるだ…

太陽を浴びる。朝の散歩。米津玄師のAzaleaを聴く。それは散歩のプレイリストに入っている。 FF7を新しく始めた。クラウドには「オルカ」と名づけ、バレットには「オーディン」と名づけ、ティファには「リセ」と名づけ、エアリスには「アザレア」と名づけた…

疲れたのでベンチに腰掛ける。動物園のベンチは不足しない。園内を出れば、街にはベンチが少ないというのに。 動物園においては、諦めが肝心というものだ。全てを100%で見ることなどできないということを、受け入れること。 ベンチに腰掛けていると、一羽の…

他の人が何を言っていてもそれはその人のものだから、とあまり気にならないのだが、レジでお釣りをもらうときの「レシートのお返しです」と、「筋肉は裏切らない」は、最近私の中でかなり熱い言葉である。 前者については「いや、あなたにレシートを渡した覚…

私は鉛筆やシャープペンシルで紙に何かを書くとき、紙の下に硬いものが敷かれていないと気が済まない人間だった。たとえば机、たとえば下敷き。だから、硬筆の授業があまり好きではなかった。硬筆用の下敷きはソフトな質感のものだったから。文字を書くとき…

休みなのでコーチェラに出演しているXGのパフォーマンスを鑑賞する。底にあと一杯分ぐらい残っているBACARDIのMOJITOを水で割ったものを飲みながら。薄い。 食べ物を腐らせるのがけっこう嫌いみたいだ。嫌いなので、食材を買うと無意識にそれぞれの賞味期限…

Spotifyで聴ける「のらじお」*1というポッドキャストを、そうだな、今年の年始から楽しく聴いている。最初に聞いた回は『すずめの戸締り』に関してMCの二人が会話する回で、どんな内容であれ「私が知っている作品に関して」「一定のリスペクトを持ちつつ」「…

毎日少しずつ読んでいる本がある。一度、一気に読んだことがある本で、それをもう一度読み直しているというわけだ。細かく区切られており、一日の中でなるべく早い時間に一区切り、読む。どうしてそういうことをしているかというと、少しずつ読んだ方が効果…

焼うどんは、うどんを焼けばいい。とても簡単な食べものである。よく、朝食に作って食べる。味付けは、塩コショウ醤油のみで、鰹節があれば鰹節を振りかけ、天かすがあれば天かすを入れる。朝に食べる軽い食べ物だから、野菜とか肉とかは入れなくていいと思…

某駅の牛乳ショップで某カフェオレ180円を買う。前から買ってみたかったのだがタイミングと気分が合わず、ようやくチャレンジできた。 女性の店員が一人で客を捌いていて、私の心は決まっていたが、なかなかタイミングを掴めず後からやってきた人がどんどん…

水族館に行く。 水族館が好きかというとそうでもない。動物園が好きかというとこれもまたそうでもない。行ったことのない場所に行くのは好きなので、行ったことのない水族館に行く。 今までどうして実行してこなかったのかわからないけれど、読んでもまるで…

気がつけばサカナクションが存在している世界を生きていた。 このグループがメジャーデビューしたのは2007年らしく、勿論私は生まれていて、ええと、小学生か中学生か高校生かとにかくそのあたりで、あの頃は、音楽を聴こうと思えば聴けたけれども今のように…

できることなら喋りたくないなと思うときがある。これって前にも書いたか。書いたかもしれないからなるべく重複しないように書きたいのだけれど、そのときはどういう風に書いたのだろう。なるべく「世紀の大発見！」みたいな新鮮さを保ちながら書けたらいい…

自分を許すためにできる手っ取り早い行動というのは、とにかく少しでも動くこと、な気がする。どれぐらい進めたのか、自分自身が否定できないように記録しているとなお良い。 私、これだけやったんだぜ。そう思えることが、自己肯定感なのか自己存在感なのか…

祖母の家の固定電話が繋がらないらしい。固定電話そのものの問題ではなく、原因は料金未払いにあるということはわかり、どうせ暇なのでと、私の方でコールセンターに問い合わせ、とりあえずどうすればいいかはわかって事態は落ち着いた。 難しいな、と思う。…

今読んでいる本の登場人物の一人の「鉄則」が、クロワッサンを買ったらその場で食べる、というものらしく、私は読みながら思わず「素敵」と言う。でも私は、クロワッサンはその場では食べないかな、とも。 好きなパンを挙げるならクイニーアマンを挙げるが、…

パーカー姿で外に出ると、思いのほか寒い。そんなはずがない春だもの。カーテンの隙間からこぼれる光は春の陽気によるもので、今日は暖かいはずだった。けれど肌寒かった。 と、ここまで書いて、急に「めんどくせえ！」と思ってしまった。珍しい。書き始めた…

先日、新宿御苑を訪れた際、紀伊国屋書店で本を二冊買った。何か欲しい本が無いタイミングで本屋を訪れるのが好きだ。読みたい本が見つからないと悲しいが、読みたい本が見つかるととても嬉しい。 ふと、手持ちの本を棚卸してみようという気分になった。手元…

YOASOBIの怪物を弾きたいと思って楽譜も買ってダウンロードして印刷したのに楽譜が読めなくて、ハードルが高すぎる！と我に返り、とりあえずきらきら星を弾いている。目標をはっきりさせることは大切だが、低い階段を少しずつ上ることで到達できる場所。 右…

母親と、父親について話す。 私は父親のことが昔から嫌いだ。 日記に書くことができるようになるまで、どれぐらいの月日がかかったかわからない。本当に長い時間がかかった。以来、私は父親についてその時々で感じたことを書いてきた。何度も「嫌いだ」と書…